ベンチャー企業への業務支援(一般)

世界の余剰資金の向け先としてVenture Capitalが多く組成され、スタートアップ熱を盛り上げている。
インフレ抑制策としての米国をはじめとする公定歩合の引き上げによる景気減速が顕在化する中、ブロックチェーン及び暗号資産関連への投資額は減少したものの事業性が比較的判断し易いスタートアップへの新規投資は引き続き継続することが見込まれる。 

立ち上げ時の勢いを継続させるうえで重要な要素は資金と人材である。技術の進歩により業界を跨いだ連携が必須の時代において、一つの業界の限られた専門性だけではマクロな視点で物事を的確に判断していくことは困難が付きまとう。

web3時代を見据えたパートナーシップの組成や制度活用も視野に、対外的な交渉を契約書に落とし込んで事業を推進する支援に取り組んでおります。

(Source:経済産業省作成資料から一部抜粋)